パスタにはとてもたくさんの種類があります。
形や大きさ、材料によって細かく分類され、 それぞれ呼び名も変わってきます。
でもそんな本格的な名前を知らなくても、 おいしいパスタを作ることができます。が、、
これだけ知っておけばOK!
簡単にいうと、パスタは、 ロングパスタ、ショートパスタに分けられている。
◆ロングパスタ(長いひも状のもの) いわゆる「スパゲティー」です。
太さ1,6mmくらいが、どんなソースにでも合うので使いやすいでしょう。
ちなみに、細めのパスタは冷製パスタやサラダなどあっさりした料理が合い、 太めのパスタは、クリーム系などの濃厚な味付けがよく合う。
スポンサーリンク
◆ショートパスタ(短くカットされたもの) 穴のあいたもの、らせん状のもの、貝殻のような形、リボンなどなど、 楽しい形がたくさんある「マカロニ」
スープに入れたり、サラダ、かるくチーズでからめるなど、 形によってそれぞれ食感が違うので、同じソースでもいろいろと楽しむことができる。
他にも
・板状のものを「ラザニヤ」
・だんご状のもの「ニョッキ」
・中に具を詰める「ラビオリ」などがる。
~ゆで時間~
パッケージに書いてあるゆで時間はアルデンテ(中心に芯が残っているくらい)の状態でゆで上がるようになっています。
そこで注意しなければいけないのが、ソースと和える時間を考えて、ゆで時間を調整するという事。
つまり、パッケージのゆで時間が5分の場合、ソースと和える時間が1分なら、ゆで時間は4分です。
※冷製パスタをつくる時は、しんを残さないように少し長めにゆでるのがおすすめ!
同じソースをつかっても、パスタの種類を変えると、 また違った楽しみがうまれます。
せっかくたくさん種類があるのだから、 いろいろなソース、いろいろなパスタで、 たくさんの組み合わせを試してみるのはどうでしょう。
意外な発見があるかもしれません。
スポンサーリンク