大切な人に花を贈る。
そんな時に送る花にメッセージが込められていたら素敵だと思います。
『花言葉』は、花の見た目や特徴から生まれたものと、神話や伝説、歴史や風習などから生まれたのがある。
そのため同じ種類の花でも、国や民族によって違った解釈、意味を持っています。
そこで、皆さんの知っている花の花言葉一例を紹介します。
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✿バラ「愛」
✿カーネーション「情熱」
✿コスモス「乙女の真心」
✿チューリップ「思いやり」
✿さくら「精神の美」
✿ユリ「純粋」
✿コチョウラン「幸福が飛んでくる」
✿すずらん「再び幸せが訪れる」
✿カスミソウ「清らかな心」
✿パンジー「物思い」
✿ダリア「華麗」
✿ジャスミン「愛嬌」
✿ラベンダー「あなたを待ってます」
✿マーガレット「恋占い」
✿ハイビスカス「あなたを信じます」
✿オリーブ「平和」
✿ゲッケイジュ「栄光」
✿ガーベラ「希望」
✿ぼたん「はじらい」
✿ひまわり「あなただけを見つめる」
✿フリージア「純潔」
✿きく「高貴」
✿あやめ「よい便り」
✿スイートピー「門出」
でも、少し注意しなければいけない花があります。
バラの花ことばは総合的には「愛」ですが、✿黄バラは「嫉妬」
ユリも総合的には「純粋」ですが、✿黄ユリは「偽り」 ✿クロユリは「呪い」
というように、色によって変わってくる花言葉もある。
他には、
✿あじさい「移り気」
✿白ジャスミン「好色」
✿ラベンダー「不信感」
✿クローバー「復讐」
✿すいせん「うぬぼれ」
✿アネモネ「はかない希望」
✿彼岸花「悲しき思いで」
やはり『花言葉』を知っておいた方が間違いが起きないのではないでしょうか!?
もし結婚祝いなどにクローバーが届いたら…
身に覚えがある方はいただいた花の花言葉をもう一度確認した方がいいかもしれません。
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