流行語

歴代「流行語大賞」

スポンサーリンク

毎年12月初旬に発表される「ユーキャン新語・流行語大賞」
1984年に始まり「現代用語の基礎知識」(自由国民社)の読者によってノミネートされ、その中から選考委員により、大賞が決定される。

『歴代流行語大賞』

2014年
「ダメよ~ダメダメ」日本エレキテル連合
「集団的自衛権」受賞者辞退

2013年
「今でしょ」林修
「お・も・て・な・し」滝川クリステル
「倍返し」TBSドラマ半沢直樹
「じぇじぇじぇ」NHK連続ドラマあまちゃん

2012年
「ワイルドだろ~」スギちゃん

スポンサーリンク

2011年
「なでしこジャパン」日本サッカー協会女子委員会

2010年
「ゲゲゲの~」武良布枝『ゲゲゲの女房』作者

2009年
「政権交代」鳩山由紀夫(総理大臣)

2008年
「グ~」エド・はるみ
「アラフォー」天海祐希

2007年
「どげんかせんといかん」東国原英男(宮崎県知事)
「ハニカミ王子」石川遼

2006年
「イナバウワー」荒川静香
「品格」藤原正彦(数学者)

2005年
「小泉劇場」武部勤自民党幹事長ほか
「想定内」堀江貴文(ライブドア社長)

2004年
「チョ~気持いい」北島康介

2003年
「毒まんじゅう」野中広務(元衆議院議員)
「なんでだろ~」テツ&トモ
「マニフェスト」北川正恭(早稲田大学教授)

2002年
「タマちゃん」佐々木裕司(川崎市民)
「W杯」坂本休(中津江村村長)

2001年
「小泉語録」小泉純一郎

2000年
「おっはー」慎吾ママ
「IT革命」木下斉(商店街ネットワーク社長)

1999年
「ブッチホン」小渕恵三(総理大臣)
「リベンジ」松坂大輔(西武ライオンズ)
「雑草魂」上原浩治(読売ジャイアンツ)

1998年
「浜の大魔神」佐々木主浩(横浜ベイスターズ)
「だっちゅーの」パイレーツ

1997年
「失楽園」渡辺淳一・黒木瞳

1996年
「自分で自分をほめたい」有森裕子(マラソン選手)
「友情/排除の論理」鳩山由紀夫(民主党代表)
「メークドラマ」長嶋茂雄(読売ジャイアンツ監督)

1995年
「無党派」青島幸男(東京都知事)
「NOMO」野茂英男(ドジャース)
「がんばろう神戸」仰木彬(オリックス監督)

1994年
「すったもんだがありました」宮沢りえ
「イチロー効果」イチロー(オリックス)
「同情するならカネをくれ」安達祐実

1993年
「Jリーグ」川渕三郎

1992年
「うれしいような、かなしいような」きんさんぎんさん

1991年
「…じゃあ~りませんか」チャーリー浜

1990年
新語「ファジィ」三上遵太郎(松下電器所長)
流行語「ちびまる子ちゃん現象」
トーマス・リード(ワシントンポスト記者)

1989年
新語「セクシャル・ハラスメント」河本和子(弁護士)
流行語「オバタリアン」堀田かつひこ・土井たか子

1988年
新語「ペレストロイカ」ソロビエフ・ニコラエビッチ(駐日大使)
流行語「今宵はここまでにいたしとうござりまする」若尾文子

1987年
新語「マルサ」伊丹十三・宮本信子
流行語「懲りない○○」安部譲二

1986年
新語「究極」雁屋哲
流行語「新人類」清原和博・工藤公康・渡辺久信(西武ライオンズ)

1985年
新語「分衆」近藤道夫(博報堂生活総合研究所社長)
流行語「イッキ!イッキ!」慶応義塾大学体育会

1984年
新語「オシンドローム」ジェーン・コンドン(タイム記者)
流行語「まるきん まるび」渡辺和博(イラストレーター)

今年の大賞は何になるのでしょう!?

スポンサーリンク