かぶとむし

カブトムシ 飼育 簡単!たまごのかえし方

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昆虫の王様カブトムシ。
山でつかまえたり、最近ではお店で買ったりして、家でカブトムシを飼っている人がいるでしょう。
でも死んでしまうと終わり、と思っていませんか? それでは悲しすぎます。
カブトムシはオスとメスをつがいで飼うと必ず卵を産んでいます。
そのたまごをかえしてみましょう!

たまごから幼虫、さなぎ、成虫と、カブトムシの成長を生で観察する事ができる!

難しい、めんどう、と思われているが、経験から言うとそんなに手をかけない方がよい! というわけで、、

手間をかけなくても、簡単にカブトムシのたまごをかえせる方法を紹介します。

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カブトムシは秋になると死んでしまう。
オスとメスをつがいで飼っていると、必ず土の中に直径3ミリ位の白い卵がある。

卵をすべて取り出す。

カブトムシを飼っていた容器の70~80%くらいの量になるように土をたす。 土はホームセンターなどで売っている腐葉土に水をまぜて、つかんでだんごができるくらいの湿り気がよい。 注意:容器に対して卵が多すぎると、幼虫は共食いするので数が減る。 したがって、たくさんかえしたい場合は容器を大きくするとよい!

指やわりばしでまばらに穴をあけ、卵を戻す。 これでOK! 温度はあまり気にせず、なるべく暗い場所に置いておくだけ。 触らず、じっくり観察しましょう。 1か月以内にはほぼ幼虫になっています。

冬を越して春になると、フンがたくさんたまっているので、それを取り除いて、土が減っているので、

の要領で土をたし、乾いているようなら霧吹きで水分をたしてあげる。 またまたこのまま置いておくだけ。 5月、6月になるとさなぎになるのが確認できる。 カブトムシの誕生! その後1週間くらいで成虫になる。

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